福岡市が進めるカーボンニュートラルに向けた取組みとして、CO2削減のために、市内を走る貨物トラック(6社)などにバイオ燃料を活用した実証実験を開始しました。
7月12日(金)、東区アイランドシティコンテナターミナルで現場見学会が実施され、本実証事業にバイオ燃料を供給する当社産業エネルギー部関係者も参加いたしました。
実証実験の期間は、7月12日から12月頃までとなっております。
今回使用するバイオ燃料については、カメイ株式会社が株式会社ユーグレナから調達したバイオ燃料と軽油を混合したサステオが使用されます。